女性×スポーツの方程式は「人にスポット」

 

 

 

 

 

 

2019年にラグビーのワールドカップが日本であること、ご存知でしたか?
ここ福岡も試合会場になっていて、世界中から観客がやってくることでしょう。

でも正直ラグビーは、野球やサッカーに比べてメジャーじゃないんですよね。
少し前に「五郎丸旋風」が起きて、一瞬注目されましたが、
それもあっという間に収束してしまいました。(ブームは去るのも速い)

そんな中、ラグビー界を盛り上げていくためには女性の力が必要!
ということで弊社にお声がかかり、女性ファンをどうやって増やすか、
という業務に関わっています。

そこで色々と研究してみると、スポーツ観戦に対する価値観や姿勢が、
男女で大きく違っていて面白いんです。

何と言っても一番の違いは、
男性が試合内容を見ているのに対して、女性が見ているのは、人=選手。

 

例えば野球で、7回を回った時に負け試合と分かると、
男性はどんどん帰ってしまいます。

それに対して、女性達は最後まで頑張る選手を応援するので帰りません。
また、「カープは選手を『買う』のではなく『育てる』ので母性が刺激される」
とは、知り合いのカープ女子の言。
これも「人」を中心にしているからこその発言ですよね。

 

もうひとつ、新日本プロレスも同じ方程式を使って危機を乗り切っています。
1997年からの10年間で売り上げが3分の1に落ちていた同社でしたが、
今年は過去最高益をたたき出すくらいにV字回復できたという、
その方法は、まさに「女性=人」を徹底させたことです。

 

レスラー全員にブログやツイッターなどのSNSを義務化し、
女性ファンとのコミュニケーションを取らせたこと。

「プロレスファン」というより「レスラー個人のファン」を作らせたのです。
女性たちは身近になったレスラーの応援に駆け付け、グッズを買い、
彼らに熱い視線を送っています。
今や試合会場には、びっくりするぐらい多くの女性ファンがいるんですよね。


女性のココロを掴むには、人にスポットを当てるという方程式が欠かせません。



でもこれ、スポーツに限らないんですよね。
あらゆる場面で
「男=モノ・スペック、女=人・コミュニケーション」が当てはまります。
さて、ラグビーにはどう当てはめるかは、これから知恵を絞ります。

▽atは、女ゴコロを科学します
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