目の前で繰り広げられる男女の意識差

先日の打ち合わせは本当に面白かった。

「女性に愛されるブランディング」に取り組ませていただいている企業様でのミーティングのひとコマ。

先方のメンバーは女性4人と男性1人。私たち女性2人を加えると、6対1と男性が圧倒的なマイノリティ。

at「デザインの方向性はA案とB案とどちらにしましょうか?」
男性「僕はBがいいと思うな」
女性「私はA」「私もAかな」「私も」「私も」

at「キーワードの案は・・・」
男性「僕は『たおやか』って女性らしくていいと思う」
女性「それ、男性から見た理想の女性って感じよね」
女性「『なでしこ』みたいでちょっとねぇ」
女性「ステキだけど、自分に求められるみたいでプレッシャー」

at「『私』はカタカナの『ワタシ』にしましょうか」
女性「ですね!カタカナいいですね~」
男性「???なんでカタカナなの?」

男性意見ことごとく却下されてちょっと可哀そう(!?)、

でも真逆の意見ばかりで面白かった(私たちには想定内。ハマリ過ぎて面白かった)。
男性が想像で考えることと、女性が自分ゴトとして考えていることには相当なギャップがあります。
だからこそ、生の声を取り入れないと危険です。

「なんか、僕いなくてよかったんじゃない?」
いえいえ、いていただくことに意味があるんです。

違う意見があることで、改めて女性が自分たちの感覚を見直して整理することに役立っているのですから。
これこそ多様性の重要性。反対意見があることで深掘りや発展があるのです。

この男性のためにひとつ助け舟を出すとしたら、実は私もデザインは個人的にBが好きなんですよ。
たぶん他のメンバーも半分はそうだと思います。それは仕事で脳がどっぷりオッサン化してるから。
今回はターゲットが私たちではないというところで、あえてAを選びました。
だからあんまり落ち込まないでくださいね~(^_-)-☆

それと、これを読んでいる男性陣にもひと言。
ビジネス界では多くの場合に女性はマイノリティの立場です。
今回居心地の悪かった男性の気持ち、私たちはいつも感じていること知っていてくださいね!

 

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